2003年
第14回
関西学生リーグ戦


[GAME1]
VS大阪国際大学

[GAME2]
VS神戸学院大学

[GAME3]
VS同志社大学

[GAME4]
VS大阪経済大学

[入替戦]
VS近畿大学

第12回関西学生リーグ戦
GAME3


vs同志社



2001.9.9 (SUN) 14:30 FaceOff
text by Ojima







TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
大阪市立大学         3
同志社大学         14
OCULAX得点者:



  同志社戦 相手は昨年まさかの失格により、誰もが「1部でええやん」と思いながらも今年は3部で戦うこととなったあの同志社。日本代表候補や各年代のユースが各ポジションにごろごろしている。大阪国際大学、神戸学院大学を倒した2勝同士の対決に力が入る!市大としては一泡吹かせてやる!なにが1部じゃ!という気合のもと、試合に臨んだ。
  第1Q 両チームとも大きな声援の中、市大#16大西と同志社#10のフェイスオフで試合は始まる。あっさり取られ、いきなり同志社の猛攻にさらされる。ボールのキープ力、マンボールになったときの寄りの速さ、マンの強さ等どれをとっても今まで戦ってきた相手とは明らかにレベルが違う。開始2分でDF陣全員が「こいつらあり得ない」と痛感していた。長い時間相手にポゼッションされ続け、本当にきわどいショットを何本も打たれたがゴーリー#4服部や暴れん坊#17本郷の活躍によってそこはなんとか持ちこたえる。そうこうしているうちに#7酒井のクリアーから#2出口へとボールが渡り、そして見事に相手の裏をとっていた#20伊藤へすばらしいパスが通り、伊藤が落ち着いて決めてなんと先制点!歓喜に沸く市大!この勢いのままいってやる!とさらに気合を入れるがそこはさすがに同志社、こちらの手痛いミスもあり、立て続けに2点を取られ逆転を許す。その後市大ディフェンスは市大が誇るファール王#39小島のナイスチェックでのボールダウンもあり、よく守っていたがさらに1点を追加され1-3で第1Qを終える。
  第2Q 開始いきなりのエキストラ、パス回しから#2出口にボールが回り、相手のチェックアップが甘かった一瞬の隙を見逃さず、狙いすましてシュートを決める!2-3と1点差に迫り、俄然気合が入る!それに加え相手のパスミスなどによって市大ペースになり、惜しいシュートも何本かあったが同志社の守りは堅く、点を奪うことが出来ない。市大はディフェンスを中心に非常な集中力を見せ一進一退の攻防をしていたが第2Q終盤に立て続けに2点取られ2-5とされる。このままずるずるいってしまうのか!と思われたが終了直前、#22坂戸がゴール裏からの切れのいい1on1で#20伊藤のピックもあり相手を置き去りにし見事に得点!1点を返し3-5で前半を終了する。
  第3Q 序盤は市大の各選手とも動きがよく、非常にいい戦いをする。クリース前の相手選手にパスが通りそうになりかなり危ない場面も見られたが、そこは市大名物#4服部尚樹の華麗なるジャンプパスカット(通称エアナオキ)によってしのぐことができた。が、ここから同志社が個人技を見せ付け、なすすべなく4点を連取されてしまう。その時の様子をDF陣は「体で止めようがクロスを狙おうが無理なもんは無理」と後に語っている。6点差がついたということで、普段リーグ戦にあまり出場することが出来ない選手を積極的に投入することになった。非常に同志社に失礼な話だが、相手はまだフルメンバーで戦っているというのに・・・それを受けて同志社もメンバーを落としてきた。しかしながら普段試合に出ることの少ない選手達が気迫のこもりまくったプレーをみせたため、そのままの点差で第3Qを終える。スコアは3-9。
  第4Q メンバーを落としたとはいえ同志社は層が厚く、攻撃の手を緩めることなく攻めつづけ、じりじりと点差を広げられてゆく。こうなってしまえば完全に同志社ペース。市大は随所に光るプレーはあるもののそれが点に結びつかず、攻めあぐねていた。そういった状況から市大のプレーが目に見えて荒くなり、第4Qからファウルの数が急に増える結果となった。マンダウンでは同志社は数多くのネタを持っており、初見ではとても防ぎきれず、ゴーリー#1稲葉をへこますがごとく同志社に確実に点を取られていった。やはりこのようにエキストラにおいては試合ごとにいくつかのネタを用意しておくべきだと痛感させられた。第4Qは終始攻められっぱなしで5点を奪われる結果となってしまった。 最終スコアは3-14となってしまったが、実力以上に点差が開いてしまったように感じられる。波に乗っている時はいいが、少し点差がついてしまうと集中力が切れるという市大の悪い癖を再認識させられるゲームだったと思う。しかし敗戦以上に本来1部の強豪チームとガチンコ勝負ができたこと、そしてその試合に普段はリーグ戦に出場する機会のない選手も含めて全員出れたことは来年以降にもきっと繋がるだろう。このゲームをいい教訓にしてさらなる飛躍に期待したい!













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